余市ヴィンヤード 夫婦でグランピング(2)
<2日目>
2日目、まずは積丹へ。2016年に一度積丹へ行ったことがあるが、その日は雨で、いわゆるまずは積丹へ。
2016年に一度行ったことがあるが、その日は雨で、いわゆる「積丹ブルー」を見ることができなかった。今回は快晴。
積丹までは1時間程度で行けるので、リベンジすることに。
途中、何度かトンネルを通過する道になるが、突然妻が
「そう言えば昔、トンネルで事故なかったっけ」
と言い出す。
そう、私は知っていたが、あえて言わなかった。
怖がりで心配性な妻は、真実を知るとまた騒ぎ出すに決まっているからだ。
事故があったのは、まさにこの道、古平町にある「豊浜トンネル」。
思い出されてしまったので仕方なく話すと、案の定怖がり始めたが、すでにそのトンネルは通過後だった(もちろん帰りにまた通るのだが)。
1時間ほど走って島武意海岸へ。
駐車場に車を停め、見覚えのある狭いトンネルを歩いて抜けると、そこには積丹ブルーの海が広がっていた。
ずっと奥までブルーというわけではないが、近くの岩礁付近が、緑に近い青で、どこでも見られるような色ではなかった。
前回来たときは、下に降りる階段があって海の近くまで行けたはずだが、その階段はなくなっていた。
積丹リベンジを果たしたので、すぐに余市へ戻る。
余市では、ChatGPTが教えてくれた「燻製屋」に寄ってみることに。
すると、店の前が人だかり。
よく見ると、燻製屋ではなく、その隣にある「ぼうまるや」という食堂に並んでいる人たちだった。
調べてみると、安く海鮮が食べられる店らしい。
もともと小樽で海鮮丼を食べる予定だったが、燻製屋で買い物をしたあと、せっかくなのでこの店に入ってみることに。
こんな場所で、というと失礼だが、発券機で順番待ちを管理する仕組みになっており、整理券のQRコードでスマホから待ち組数も確認できる。
30分ほど待って店内へ。
お盆を渡され、好きな刺身を選んでレジへ行く方式。
なるほど、安さの秘密はセルフサービス。
自分で好きな海鮮を選び、ご飯も自分でよそって、丼にしても定食にしてもいい。
いくらは550円だったが、それでも合計1800円。
安上がりである。
ライスは小・中・大から選べるが、渡されるのは器だけで、おかわり自由。
だったら一番安い小にして何度もおかわりしよう、と思い、結局3杯おかわり。最後の一杯はいくら丼にして食べた。
安くておいしかった。
その後、小樽市街のパーキングに車を停め、小樽観光へ。
子どもがまだ小さかった頃に来たのが最後だったようで、北一硝子やオルゴール堂、小樽運河を散策するのは本当に久しぶり。
夫婦水入らずとなると、さらに前の話だ。
街並みは良くも悪くも大きくは変わっておらず、軽食系の店が増えたかな、という印象。
LeTAOの店舗がやたらと増えていたのも印象的だった。
また、アニメのコスプレをした人がやたらと歩いていたので、小樽がアニメの聖地になったのかと思ったが、その日はアニメイベントが開催されていたようだ。
帰りに、翌日19歳の誕生日を迎える長女のために、LeTAOでチョコレートデューブルを購入。
最後に小樽ミルクプラントでソフトクリームを食べる。
何度か来たことのある店だが、北海道保証牛乳という小樽の乳製品メーカーの直営店だったことを、今回初めて知った。
以前は店の前に車を停めて買いに行ってもらった記憶があるが、迷惑駐車への苦情があったのか、現在は店の前は駐車禁止。誘導員が奥の駐車場へ案内していた。
そういえば、積丹からのこのアイスクリーム屋は10年前と同じルートだな、と思いつつ、あの時、妻は積丹で食べたカラス貝のアレルギーで死にそうになって、このアイスを食べることはできなかったっけ、と今にして思えば笑い話として思い出す。
久々の夫婦水入らずのキャンプ旅行、また来年も行きたいものである。







