名探偵コナンとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの旅(1)

2019/10/20

道外旅行

t f B! P L

名探偵コナンとユニバーサル・スタジオ・ジャパンの旅(3)

<1日目>

今回の旅は4泊5日の大阪・京都・鳥取旅行。

私の仕事が一段落し、長期の休みを取れるタイミングでの旅行である。

旅行4日目にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの行程を組んだが、旅行前から再三に渡りチェックしている天気予報では、ちょうど4日目だけ雨の予報。すでに日程変更のできないエクスプレス・パスのチケット買ってしまっているため、日程をずらすこともできない。天気予報が外れることを期待するしかない。

この日は昼頃から雨が降るぐずついた天気。我が家の犬をペットホテルに預けての二度目の旅行。ホテルは前と同じ千歳のドッグゾーンさん。今回は前より2日長い4泊5日だが果たして無事一匹で辛抱できるだろうか。後ろ髪を引かれつつも新千歳空港へ。

今回の旅は久々のジェットスター。予約の方法は

  • 4人のうち2人のみ座席指定(子ども2人)。結果的に指定しなかった残りの2人も隣席になったが、指定した座席とは離れた位置となった。
  • 4人のうち1人に20kgの受託手荷物の追加オプションをつける。この中に詰めるだけ詰め込み、入り切らなかったものは機内持ち込み手荷物として4人で分散。

という形。出発が30分ほど遅れたが、とりあえず無事に関西国際空港に向けて出発。

関西空港には午後8時頃に到着。8時に予約していたトヨタレンタカーに電話を入れ、少し遅れることを告げる。荷物を受取り、「エアロプラザ」という複合施設の1階にあるトヨタレンタカーへ。


車は空港の外にあるゴチャゴチャした駐車スペースに停めてあり、借りる予定の車の前を塞ぐように別の車が横づけされていた。店員さんが「今、避けますから」といってその車を避けてくれたのだが、そのままそこでこっちをずっと見て待っているのだ。本当はナビのセッティングなどゆっくりいろいろしたかったのだが、その視線に急かされるようにやむを得ず出発。

空港からの道はそのまま高速道路のような道になっており、停車するようなところはない。しばらく行くと、左折と直進の分岐(りんくうJCT)があらわれたが、迷った末に直進(阪和自動車道へ)。しかし目的地の姫路に行くための正解は左折(阪神高速4号湾岸線)だったようだ。それに気づいた後まもなく料金所があらわれる。ETCカードを挿入していないことに気づき、慌てて車載器の場所を探すが見当たらない。料金所の脇に車を停め、あわてて店に電話をかけて確認。ETC車載器はだいたい見つけづらい場所に設置されていることが多いので、レンタカー会社はぜひETC車載器の場所を言われなくても説明していただきたいと切に願う。

料金所を過ぎ、貝塚ICまで進んだところで降り、一般道で海側へ引き返して阪神高速4号湾岸線の貝塚出入口からようやく元のルートに戻る。

そこから先は順調に進み、住吉浜ICから摩耶IC、第二神明道路に入り加古川バイパスを通り、姫路へ到着。ホテルに着く頃にはすでに22時半を過ぎていた。

1日目の宿は「コンフォートホテル姫路」。ホテル横の駐車場はすでに満車だったが、歩いて3分ほどの提携駐車場「乾麺パーキング」を案内され、550円で停めさせてもらう。(ちなみにホテル横の駐車場も同じ金額がかかる。)

部屋は5階で、ツインの部屋2部屋で2人ずつに分かれて寝る。1日目は長女と私、嫁と次女のペア。

ホテルは、ロビーに24時まで飲める無料のコーヒーがあり、朝食バイキングも無料でついている。

部屋は狭いながらも清潔で、快適な夜を過ごさせていただいた。



このブログを検索

ブログ一覧

QooQ