ディズニーランドの旅(1)1日目

2013/11/18

道外旅行

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ディズニーランドの旅(1)1日目

嫁さんの父親の還暦祝い。どこからともなくディズニーランドに行こうという話が持ち上がったらしく、企画することに。ディズニーランドはちょうど30周年の節目を迎え、「ザ・ハピネスイヤー」と題し、盛大にイベントをやっているとのこと。これはちょうどいいタイミングだ。

まずは宿探し。スポンサー(嫁の親)から航空券付きの宿で、できるだけ安い宿を探すようリクエストがあったため。いろいろ探してみることに。グッドネイバーホテル(提携ホテル)で無料シャトルバスでディズニーまで行ける宿を条件にいろいろ探して一番条件の良かったのが「ホテルイースト21東京」というホテル。最寄駅は東京メトロ東陽町駅という、地方の人にはあまりなじみのない駅だが、格安で無料シャトルバスもあり、すぐそばにスーパーがあり、もう一つの目的地であるスカイツリーにも程近いことからここに決定した。飛行機はJALの往復付き。先日はジェットスターで愛知県まで行ったが、久々の大手航空会社の飛行機で少しテンションが上がるし、何より荷物の心配をしなくていいのが安心だ。


旅行当日、早朝の飛行機に乗るためいつもの空港近くの民間駐車場に車を預け、いざ空港へ。今はインターネットで事前に飛行機のチェックインと座席指定ができるので空港で慌てなくていいのは本当に楽だ。どうして家にあるのか全く記憶にないが、JALのマイレージカードがあったので、チェックイン時にはその番号を入力した。これで初めてマイルを貯めることができる(笑)。久々のJALはそれはそれは快適。飲み物の無料サービスを受けたのはどれくらいぶりだろうか(笑)

東京1日目は都内観光。目的地は長女がずっと行きたがっていた水族館と、お台場。羽田空港から浜松町までモノレールに乗り、そこから二手に分かれることに。私と嫁さんは荷物を宿泊するホテルに一旦預けに行く係。子どもたちと祖父母は葛西臨海水族園に直行してもらうことになった。家族全員分の荷物を持ち、私と嫁さんは宿泊ホテルへ。東陽町駅で降りて徒歩10分程度なのだが、荷物が多いので思いのほか時間はかかるし辛いし。もう若くないことを実感する。ヘトヘトになりながらようやく「ホテルイースト21東京」に到着。すぐ近くにスーパーや食事をするところもありこれは便利そう。荷物を預けて身軽になった後、我々も葛西臨海水族園に。名前はよく聞く「葛西臨海公園」だが、今まで訪れたことはなかった。その公園内に水族園がある。先に行っていた子どもたちもまだ水族園の中には入っておらず、公園内で遊んでいた。

葛西臨海水族園は都内の水族館の中でもリーズナブルな価格で入場でき、それなりに楽しめそうだったので行くことにしたのだ。安いので施設もそれなりかと思ったが、なかなか楽しめる。マグロの大群が回遊したり、水槽を上から見下ろせたり、ペンギンもいるし、エイに触ることもできる(けっこうスリルあり)。中には食堂もあり、我が家はそこで昼食をとった。

<葛西臨海水族園公式ホームページ>





子どもたちは念願の水族館を大いに楽しんだようだが、大人たちはすでにヘトヘト。さっさと宿に帰って休みたいとこだが、そう何度も来ることのない東京なのでここは無理をして観光を続ける。

次なる目的地は「お台場」。とりあえず「ヴィーナスフォート」内にある「Hello Kitty's Kawaii Paradise」で一休み。無料で入ることのできるキティちゃんだらけのミニテーマパークということで、お金のかかるものは一切「ダメ!」と言いながらも子どもたちの強い要求についつい出費してしまう。途中、キティちゃんの着ぐるみが出てきてちょっとしたショーがあった。ショーの後はお決まりの記念撮影(有料)。さすがにこれには参加しなかったが。本当はこの後、フジテレビに行きたかったのだが、時間が押していたのと一行の疲れを考慮し、夕食の時間とすることにした。夕食は事前に予約していた「アクアシティお台場」の「Aqua Dining ATU190」というレストランに。リーズナブルにコース料理を楽しめるレストランだ。ここで義父の還暦をささやかにお祝いした。

※2017年2月19日追記:このレストラン、現在は閉店してしまっているようだ。残念。




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