ディズニーランドの旅(2)2日目
昨日の東京見学でヘトヘトになりながらも朝早くがんばって起床。ホテルイースト21東京はディズニーリゾートの提携ホテルなので無料シャトルバスが出ているのだが、7:00出発のためがんばって早起きしなければならないのだ。眠い目をむりやりこじ開けて、シャトルバスで走ること20分程度でいよいよ東京ディズニーリゾートへ到着。今日は我が家は東京ディズニーシー(TDS)へ。個人的には10年以上前に来て以来3度目のディズニーリゾート。ディズニーシーは2回目の来場である。何せ10年以上前なので当時どんなアトラクションに乗ったかなどの記憶はほとんどない。開場まで30分以上時間があるが、入口には早くもものすごい人だかり。平日なのにである。チケットを事前に手に入れておいてよかった。北海道に比べるとだいぶ暖かいものの、さすがに11月となると東京も寒い。
東京ディズニーシーでは、「トイストーリー・マニア」というアトラクションが比較的新しくできたため、すごい人気なのだとか。ファストパスもあっという間になくなるという話は聞いていた。正直、そこまで人が群がるのであれば、このアトラクションは次回へのお楽しみということで、あえて「トイストーリー・マニア」を切り捨てて、その隙に別のアトラクションへ行く作戦を最初から考えていた。開場になると案の定みんなが一斉に走って「トイストーリー・マニア」のある方角に走って行く。係員が「走らないでください」と呼びかけるのも無視してみんなが無我夢中で同じ方角に走って行くのだ。その隙に我が家は「海底2万マイル」へ向かいファストパスをゲット。その足でグリーディングトレイルへ。案の定すいていたのでミニーちゃんと子どもたちで記念撮影。この日は次第に風が強くなっていき、体感温度がだんだん下がってくる。その後も子どもが乗れるようなアトラクションを中心に空いてそうなものからどんどん乗って行く。ストームライダーもファストパスを取らずにすんなり入れた。さて、ここでいくつかの誤算があった。まずは、あまりの強風であるため、パレードやアトラクションのいくつかが中止になってしまったこと。ディズニーはパレードを見て夢の世界に浸るっていうのがいいんであって、これはとても悲しい。もう一つの誤算はヨメの両親が昨日の疲れで思いのほか機動力が鈍っていた点。どうしても東京にはめったに来ないので気負いすぎて1日目から頑張って観光をしてしまうが、自分も含めて若いころのようには動けなくなっているもんだ。風が強く寒かったので、室内遊園地のようになっている「マーメイドラグーン」のスペースはとてもありがたかった。乗りものはすべて小さな子ども向けのもので、それにも一つ一つに30分以上並ぶわけだが、寒くないだけマシだった。
それにしても、ディズニーシーはちょっと街並みが複雑なつくりをしている。一瞬自分がどこにいるかわからなくなってしまう時があり、慣れないとスムーズに移動できない。意外と役に立ったのが「エレクトリック・レールウエイ」。アメリカンウオーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ電車なのだが、結構便利で何度も乗ったし、子どもたちも案外この電車がお気に入りだったようだ。
上記のような誤算もあって、計画していたようなアトラクションは半分も見て回れなかったが、雰囲気は十分に楽しむことができた。ちなみに、我が家は私以外はみんなジェットコースターのような絶叫系が苦手で、かつてユニバーサルスタジオ・ジャパンに行った際に、ジュラシック・パークに乗るか乗らないかで大ゲンカしたことがあったため、今回は一人で楽しもうと決めていき、インディー・ジョーンズと、センター・オブ・ジ・アースだけは事前に一枚だけファストパスを取っておき、夕食後に家族を置いて私一人で楽しんだ。まぁ、この二つもそんなに怖くはないのに。
東京ディズニーシーでは、「トイストーリー・マニア」というアトラクションが比較的新しくできたため、すごい人気なのだとか。ファストパスもあっという間になくなるという話は聞いていた。正直、そこまで人が群がるのであれば、このアトラクションは次回へのお楽しみということで、あえて「トイストーリー・マニア」を切り捨てて、その隙に別のアトラクションへ行く作戦を最初から考えていた。開場になると案の定みんなが一斉に走って「トイストーリー・マニア」のある方角に走って行く。係員が「走らないでください」と呼びかけるのも無視してみんなが無我夢中で同じ方角に走って行くのだ。その隙に我が家は「海底2万マイル」へ向かいファストパスをゲット。その足でグリーディングトレイルへ。案の定すいていたのでミニーちゃんと子どもたちで記念撮影。この日は次第に風が強くなっていき、体感温度がだんだん下がってくる。その後も子どもが乗れるようなアトラクションを中心に空いてそうなものからどんどん乗って行く。ストームライダーもファストパスを取らずにすんなり入れた。さて、ここでいくつかの誤算があった。まずは、あまりの強風であるため、パレードやアトラクションのいくつかが中止になってしまったこと。ディズニーはパレードを見て夢の世界に浸るっていうのがいいんであって、これはとても悲しい。もう一つの誤算はヨメの両親が昨日の疲れで思いのほか機動力が鈍っていた点。どうしても東京にはめったに来ないので気負いすぎて1日目から頑張って観光をしてしまうが、自分も含めて若いころのようには動けなくなっているもんだ。風が強く寒かったので、室内遊園地のようになっている「マーメイドラグーン」のスペースはとてもありがたかった。乗りものはすべて小さな子ども向けのもので、それにも一つ一つに30分以上並ぶわけだが、寒くないだけマシだった。
それにしても、ディズニーシーはちょっと街並みが複雑なつくりをしている。一瞬自分がどこにいるかわからなくなってしまう時があり、慣れないとスムーズに移動できない。意外と役に立ったのが「エレクトリック・レールウエイ」。アメリカンウオーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ電車なのだが、結構便利で何度も乗ったし、子どもたちも案外この電車がお気に入りだったようだ。
上記のような誤算もあって、計画していたようなアトラクションは半分も見て回れなかったが、雰囲気は十分に楽しむことができた。ちなみに、我が家は私以外はみんなジェットコースターのような絶叫系が苦手で、かつてユニバーサルスタジオ・ジャパンに行った際に、ジュラシック・パークに乗るか乗らないかで大ゲンカしたことがあったため、今回は一人で楽しもうと決めていき、インディー・ジョーンズと、センター・オブ・ジ・アースだけは事前に一枚だけファストパスを取っておき、夕食後に家族を置いて私一人で楽しんだ。まぁ、この二つもそんなに怖くはないのに。