かなやま湖オートキャンプ場
<キャンプ場紹介・我が家のキャンプ>
かなやま湖には、湖畔のフリーキャンプ場と、やや高台にあるオートキャンプ場がある。個人的にはフリーでもいいのだが、家族の強い意向でオートキャンプ場を予約した。
今回のキャンプのメインは料理。普段はほとんど料理をしない私だが、このキャンプの直前に別の仲間とやったバーベキューで、友達が作っている料理をどうしてもキャンプでやってみたかったのだ。
やってみたかったのはアヒージョ。料理に疎い私は、生まれてから今まで聞いたこともない料理であったが、仲間とのバーベキューで初めて食べた味があまりにも美味しすぎて、ぜひ家族にも味わってもらおうと思い立ったのだ。本格的な作り方などまったくわからないが、私がやったのは鍋にオリーブオイルをドボドボ入れて、にんにくや野菜、シーフードなどをグツグツ煮ただけのものである。そう、とても料理とは言えないのだが、普段まったく料理を担当しない私がやるところに意義がある。いい感じに煮立ってきたのでさっそく食べてみる。やはりおいしい。にんにくが効いてて最高なのである。子どもたちも気に入ってバクバク食べる。野外でビールを飲みながら食べるアヒージョは最高である。しかもとっても簡単なのがいい。
そしてもう一つ、そのバーベキューで教わった料理が、チーズとベーコンのぎょうざ巻きである。これも実にカンタン。ぎょうざの皮にベーコンとチーズと、レトルトのミートソースのタレを包んで油でカリッと揚げるだけのもの。しかも皮に具を包む作業は子どもたちにとっても楽しいようで、自分でやりたいと言って奪い合うようにやってくれるので、自分はほとんど何もしなくていいのだ。そしてこれも子どもたちに大好評。一方はにんにく、一方はチーズというわかりやすい味の食材のおかげで、普段のキャンプでは料理には目もくれず遊んでいる子どもたちも、たくさん食べてくれた。
<翌年・追記>
なお、翌年の冬に我が家は再度、ワカサギ釣りのためこのかなやま湖に訪れることとなる。
ワカサギ釣りの様子はこちら
料金:スタンダードカーサイト1泊 3,140円(その他詳しくは公式サイト参照)
札幌から車で3時間ほど、目的のキャンプ場に到着した。テントなどの設営を終えて、さっそく湖に行ってみる。夏場はカヌーなどでにぎわっていると聞いていたが、もう9月に入っていたせいか、湖畔にはほとんど人はいなかった。ひっそりとした湖畔で、子供たちと砂に名前を書いたり絵を書いたりして、夏の終わりの余韻を味わった。
今回のキャンプのメインは料理。普段はほとんど料理をしない私だが、このキャンプの直前に別の仲間とやったバーベキューで、友達が作っている料理をどうしてもキャンプでやってみたかったのだ。
やってみたかったのはアヒージョ。料理に疎い私は、生まれてから今まで聞いたこともない料理であったが、仲間とのバーベキューで初めて食べた味があまりにも美味しすぎて、ぜひ家族にも味わってもらおうと思い立ったのだ。本格的な作り方などまったくわからないが、私がやったのは鍋にオリーブオイルをドボドボ入れて、にんにくや野菜、シーフードなどをグツグツ煮ただけのものである。そう、とても料理とは言えないのだが、普段まったく料理を担当しない私がやるところに意義がある。いい感じに煮立ってきたのでさっそく食べてみる。やはりおいしい。にんにくが効いてて最高なのである。子どもたちも気に入ってバクバク食べる。野外でビールを飲みながら食べるアヒージョは最高である。しかもとっても簡単なのがいい。
そしてもう一つ、そのバーベキューで教わった料理が、チーズとベーコンのぎょうざ巻きである。これも実にカンタン。ぎょうざの皮にベーコンとチーズと、レトルトのミートソースのタレを包んで油でカリッと揚げるだけのもの。しかも皮に具を包む作業は子どもたちにとっても楽しいようで、自分でやりたいと言って奪い合うようにやってくれるので、自分はほとんど何もしなくていいのだ。そしてこれも子どもたちに大好評。一方はにんにく、一方はチーズというわかりやすい味の食材のおかげで、普段のキャンプでは料理には目もくれず遊んでいる子どもたちも、たくさん食べてくれた。
食べた後は、さっそく子どもたちは近くにいた家族の子どもたちとさっそく仲良くなって遊んでいた。兄弟なのか、友達なのか、4人くらいの子どもたちと仲良くなって、結局次の日まで仲良く遊んでもらった。
その夜の晩ごはんはパスタ。タレは昼間に食べたアヒージョの油の残りに少し味を足して作った特製タレ。さすがにここはヨメさんの手助けが必要だったが、普段とは一味違うパスタを食べることができた。
このキャンプ場はドッグランがあるので、ペットのいるキャンパーにもいいのではないだろうか。トイレや炊事場などもきちんと整備されており、ファミリーキャンプには申し分ない。しかし、湖に出るまで数分歩かなければならないので、オートキャンプや区画サイトにこだわらないのであれば、湖畔のフリーキャンプ場の方が湖のすぐそばなので気持ちいいかもしれない。もう少し、かなやま湖のカヌーなどを堪能したかったのだが、ちょっと時期が遅かったのが残念。もう少しにぎわっている時期に再度訪れてみたい。
その夜の晩ごはんはパスタ。タレは昼間に食べたアヒージョの油の残りに少し味を足して作った特製タレ。さすがにここはヨメさんの手助けが必要だったが、普段とは一味違うパスタを食べることができた。
このキャンプ場はドッグランがあるので、ペットのいるキャンパーにもいいのではないだろうか。トイレや炊事場などもきちんと整備されており、ファミリーキャンプには申し分ない。しかし、湖に出るまで数分歩かなければならないので、オートキャンプや区画サイトにこだわらないのであれば、湖畔のフリーキャンプ場の方が湖のすぐそばなので気持ちいいかもしれない。もう少し、かなやま湖のカヌーなどを堪能したかったのだが、ちょっと時期が遅かったのが残念。もう少しにぎわっている時期に再度訪れてみたい。
<翌年・追記>
なお、翌年の冬に我が家は再度、ワカサギ釣りのためこのかなやま湖に訪れることとなる。
ワカサギ釣りの様子はこちら
<概要>
かなやま湖オートキャンプ場
住所:北海道空知郡南富良野町東鹿越料金:スタンダードカーサイト1泊 3,140円(その他詳しくは公式サイト参照)
電話:0167-52-2002
予約:毎年4/10 AM8:00スタート(モンベル予約サイトで)