新十津川青少年交流キャンプ村(現:しんとつかわキャンプフィールド)

2008/08/11

キャンプ(道央) ラーメン 温泉

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新十津川青少年交流キャンプ村(現:しんとつかわキャンプフィールド)

<キャンプ場紹介>

国道275線を札幌から北上していき1時間ちょっと走ったところにある新十津川町。この街の最大の観光スポットである「ふるさと公園」の中にあるキャンプ場。テントサイトは10区画分現在はオートサイト11区画、バンガローが4人用、6人用各5棟ずつあり、バンガローには車を横付けできる(1台)。
 
 
非常にこじんまりとしたキャンプ場のため、人やテントでゴチャゴチャすることなくゆったりとキャンプが楽しめる。公園内には、遊具施設、プール、テニスコート、パークゴルフ、野球場などの施設がありキャンプの合間に様々な遊びを楽しむことができる。
 
 
また、グリーンパークしんとつかわというホテルもあり、日帰り入浴もできる。トイレ等もキレイに整備されており(ドアがないので虫は多い。※現在は改修されて風除室も出来たようだ。)、炊事場もある。入退場に時間制限があるため、2日目は朝ごはんを食べたらすぐ片付け…とややあわただしくはなるが、静かに人のあまりいないところでゆったりキャンプがしたいときにはオススメだ。上記のとおり、テント、バンガローともにサイト数が少ないので早めの予約が必要。

<我が家のキャンプ>

子どもがまだ小さいこともあり、3人で行くのにテントは厳しいかと思い、バンガローを予約する。バンガローは2畳くらいの床間と2段ベッドになっており、値段も安かったこともあり、とても快適だった。 
 
 
公園のすべり台やブランコなどの遊具で遊び、夜は焼肉、花火で娘は母親のだっこで就寝!ラッキー、車に乗せないと寝ないと思ってたのにこれは助かる。翌日は豚汁を食べ、片付けをしようと思った矢先に娘がグズり出し、嫁さんは子どもの世話につきっきり。。おかげで片づけが全くはかどらず、退村時間を15分ほどオーバー。スイマセンでした(涙)。その後、車で30分ほどのところにある、北竜町のひまわりの里を見学。ひまわりがいっぱい咲いていたが、う~ん…ラベンダーとかほどキレイな光景でもないなぁ…よくみるとちょっと不気味(笑)とか文句をいいながらちゃんと写真におさめる。
 
 
帰りに月形のラーメンむつみ屋によって、その向かいにある月形温泉ゆりかごという温泉施設で汗を流して帰った。
 
     
<概要>

<新十津川青少年交流キャンプ村>(現:しんとつかわキャンプフィールド)

場所:樺戸郡新十津川町字総進191-4(ふるさと公園内)
問い合わせ先:0125-76-2991(4月28日から10月31日は毎日、それ以外の期間は月火は受付不可、年末年始(12/30~1/6)も受付不可)
予約:要(利用希望日の6カ月前から受付)、ネット予約はコチラ
料金コチラ
トイレ:水洗、洋式(現在はウォシュレット)、良好、虫多い現在は改修されたようだ
炊事場:普通
ペット:不可
時間指定:チェックイン 13:00~16:00の間、チェックアウト 10:00まで
入浴施設:ふるさと公園内に「グリーンパークしんとつかわ」あり(日帰り大人600円、小学生300円)
:バンガローサイトは横づけOK、テントサイトは荷下ろし後に駐車場へ移動現在はオートサイトに改修されたようだ
その他:花火は手持ちならOK、直火NG、炭以外のゴミは自分で持ち帰り



この7年後に訪れたキャンプ場の様子はこちら

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