神恵内青少年旅行村

2009/07/21

キャンプ(道央) 温泉 北海道旅行

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神恵内青少年旅行村

<我が家のキャンプ>

下の子を連れたはじめてのキャンプ。今年は下の子が3ヶ月ということもあり、これが最初で最後のキャンプになるであろう。場所は神恵内村にある青少年旅行村。家族は登別から来るため自分は一人で札幌から出発。小樽から余市、古平を抜け当丸峠を通って現地へIN。多少看板が小さくてわかりづらかったがなんとかたどり着く。海からは少し離れ、小高くなったところにキャンプ場がある。
 

 
受付をすませいざ、コテージへ。コテージのある場所はキャンプ場の中でも海側に位置している。
 
 
道路を挟んだ反対側(山側)にバンガローがたくさん建っている。テントサイトはさらに奥のほうにあるのだろうか、見つけることができなかった。体育館や郷土資料館もあり、人の話では24時間空いているらしいのだが、行った時は人気もなく入場はしなかった。
 
 
コテージの中は2階建てで冷蔵庫、台所、トイレ等の設備はきちんと整っており、コテージ初体験の自分としてはちょっと感動した。2階は畳敷きの広間で押入れには寝具も用意されている。テラスにはBBQテーブルもあり、自前のコンロは結局使わなかった。
今日は、今まで妻の実家に帰っていた上の子との久しぶりの対面を果たした。なつく姿が実にかわいい。(ずっといると疲れるのだが(笑))早速、場内の奥にある小さなアスレチック公園のようなところで遊具に上ったりすべり台をしたりして遊ぶ。さらにその奥にはあり地獄のような遊具もあり二人で中に入って遊んだ。




下の子はまだ3ヶ月なのでコテージの中で寝たり起きたりおっぱいを飲んだりしてるだけ(笑)来年の夏はちょうど歩けるようになっている頃だから少しは遊べるだろうか。BBQ、花火もやって疲れたのですぐに就寝。ドラクエⅨも無事できたし、安心。

翌日は10時までに引き上げ。泊、岩内周りで仁木町へ。やや雲行きが怪しいがとりあえず予定通り「さくらんぼ山」でさくらんぼ狩り。
 
 
平日(祝日明け)にもかかわらず意外とお客さんがいる。さすが仁木町隋一の規模を誇るだけはある。やや赤黄色の大粒のさくらんぼ(品種まではわからん)が甘くておいしかった。ハウスの中のさくらんぼはよかったが、外のさくらんぼは腐ってるものが多かった。途中、上の子のトイレ(この頃からトイレでおしっこができるようになっていた)で入口までダッシュしたりゆっくりはできなかったが、腹いっぱい食べて、多少のお持ち帰りもして満足だった。そしてちょうど帰りがけに雨が降ってきたのでちょうどよいタイミングだった。


帰りは小樽の朝里にある「湯の花」で風呂に入る。上の子と露天風呂でゆっくり遊んで上がるが着替えさせようと思ったら行方不明に!!裸のまま脱衣所の外に出て行ってしまった…。じいちゃんに連れ戻されて一件落着(笑)

<概要>

<神恵内青少年旅行村>

住所:神恵内村大字神恵内村字ブエダウス
電話:(予約)0135-76-5148(中央管理棟)
開村期間:5月1日~9月中旬(予約は4月中旬より中央管理棟で実施<9:00~17:00>)
オートキャンプ:不可
ペット:不可
トイレ・炊事場:コテージ宿泊のため外のものは使用してないので状態は不明
料金(令和6年11月現在)
 ●コテージ 16,000円
 ●バンガロー 5,000円
 ●テントサイト 4人用以下300円(タープ450円)
         5人用以上800円(タープ1,200円)
         10人用以上1,000円(タープ1,500円)
 ●入村料別途 一般600円/高校生以下400円(団体300円)/3歳以下無料
時間指定:チェックイン・午後2時~ チェックアウト・午前10時
入浴施設珊内ぬくもり温泉まで10kmほど
        リフレッシュプラザ温泉998は閉館

 
 

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